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本棚を有効活用する方法

 


本を買って読んでも、面白くない本というのはやはりあります。面白くない本を面白かった本と一緒に本棚に入れておくと、いつの日か、本棚がいっぱいで本を入れるスペースがもうない、ということになってしまいます。


要らない本を本棚に置いておいても、邪魔になってしまいます。せっかく、いい本にめぐり会えても、収納するスペースがなく、本棚に入れてあげることができないのは、本にとってもかわいそうです。


本棚を有効活用する方法として、面白いと思う本、役に立つ本、また読み返したいと思う本だけを本棚に入れておくというのがおすすめです。これはいいかえれば、いらない本は本棚に入れないということです。


要らない本は、「面白くなかった本・もう読まない本はすぐに売るのがお得!」のページでも書いたように、引き取り業者に買い取ってもらえばいいと思います。今は、家に引き取りにきてくれるので、重たい思いをすることもありません。


もし、売るのが忍びないということであれば、「必要な本と不要な本を分ける方法」で書いた方法を試してみてください。


面白い本だけを本棚に置いておけば、いつでもすぐに役に立つ情報が引き出せることにつながり、情報整理になります。


また、本当に役に立つものだけを選んで本棚に置いておくということは、自分の頭の中の知的資産を視覚化することになります。つまり、本棚にあるものを見れば、身についたもの・自分に影響を与えたものが何かと言うことがすぐにわかるということです。


役に立つ本や面白かった本で本棚がいっぱいになったとき、なんとなく成長したような気分を感じることができるとうれしいですね。






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