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ルッカ・ディ・ルーチェのブックカバーのレビュー

 



革製の質感と色合いがとても雰囲気があっておしゃれな、ルッカ・ディ・ルーチェのブックカバーを購入してみました。文庫本、ハードカバーともに持っていて、実際に使ってみるととてもいい感じです。



まず、文庫本にルッカ・ディ・ルーチェのブックカバーをしたをところ、上の写真のような感じになります。購入したものはチョコになります。


写真のように500ページくらいある文庫本でもぴったりと収まります。逆に200ページくらいの薄い文庫本であっても、カバーの長さを調整できるようになっていますので、ぴったりと収まります。



本を外して表側の部分です。表面には馬蹄が2つ刻印されています。西洋では馬蹄は幸運のしるしとされているそうです。本を読みながら運気がアップする、そんなことをつい期待してしまいます。それを知らなくても、デザインとしてとても雰囲気に合っているように思います。





馬蹄の刻印をアップしたものです。指で触れると軽い凹凸が感じられます。





本を収める側の部分です。右下と左の部分に刻印がされています。





左側の刻印です。これはルッカのモチーフ「ユリの紋章」です。





右下部分の刻印です。味わい深くおしゃれな感じがします。





縫製部分です。しっかりと縫いこまれていて、破れそうな印象はありません。
実際、3年近くカバンに入れて持ち運びしていますが、一度もほつれたり、糸が切れたようなことはありません。




文庫本をブックカバーに入れたところです。左側の部分になります。本が分厚くても薄くても、カバーの厚みを調節できるようになっています。表紙の左側部分を写真のようにホールドするため、本の出し入れが簡単にできます。外れやすいということもありません。





ブックカバーの右側部分です。こちらは本の表紙をポケットに差し込む形になります。縦のサイズは文庫本ジャストサイズです。カバーが余ってガバガバすることはありません。ぴったり収まってすっきり読書ができます。




本を入れると完成です。
もう一度見た目をチェックしてみましょう。







ルッカ・ディ・ルーチェのブックカバーは文庫本だけでなく、ハードカバー版もあります。下のような分厚いハードカバーを入れてみます。





はい、こんな感じです。




文庫本同様、ぴったりと収まってくれます。




ハードカバー版も文庫本版と同じ作りになっています。


色はキャメル、ブラウン、チョコの3色あります。今回はチョコを購入してみたのですが、ブラウンやキャメルもなかなか味があって良さそうです。

使い続けていくと、革の表情も変わってきます。つやつやと光沢感が出てきて味わい深くなりました。使い続けるにつれて愛情も深くなります。

雰囲気もあって、丈夫ですし、本の大きさに合わせてぴったりフィットしますので、おすすめですよ。








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