第146回芥川賞・直木賞 受賞作発表

 
2012-01-21

第146回芥川賞・直木賞 受賞作が発表されましたね。


今年の受賞作は、芥川賞が円城 塔著「道化師の蝶」、と田中慎弥著「共喰い 」の2作。
直木賞が葉室麟著 「蜩ノ記 」です。


まだ読んでいませんが、早く手にとって読んでみたいものです。特に「蜩ノ記」は、私の好きな時代小説で、理不尽に立ち向かう正義をテーマとしたストーリーと言うことで、主人公がとてもかっこよすぎ、という感想を抱く人が多いみたいで、とても面白そうな感じです。


江戸時代は今と違って転職するわけにもいかないですし、藩につとめるからには忠誠を誓わないといけなかったのでしょう。縛りのある中で、いかに考え自分の思いを貫くか、生きていくかということが現代に生きる我々にとっても参考になる部分があるような気がします。


たくさん出版される本の中で、賞をとる作品を読むことはクオリティが保証されている安心感のようなものがあります。もちろん、読んで面白いと思うかどうかは別問題で、自分と本の相性のようなものもありますが、何を読んでいいか迷っている人には最初の1冊として読んでみるのは悪くないと思います。


また、メジャーな文学賞を避けて通る人にとっても、読んでみることで新しい世界が開けるかもしれませんね。


読んでみようと思います。



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